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日本の成人10人のうち、8人がかかっているといわれている生活習慣病の歯周病。
強い症状があまりでないまま、歯周病が進行し、気づいたときには歯肉に炎症が起き、出血・膿がでたり、口臭がひどくなる等の症状の末、歯が抜け落ちてしまうという沈黙の病気です。
歯周病の直接的な原因はプラークにあり、その他様々な因子が関わって病気を引き起こします。 |
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成人が歯を失う原因で一番多いのはプラーク（歯垢）がたまって起こる歯周病です。
プラークは、生活習慣病の歯周病を引き起こします。歯周病は、糖尿病などの全身の病気や喫煙などで悪化することもあります。また、喫煙者で中程度以上の歯周病の方には禁煙のお手伝いの指導や実際に禁煙プログラムなど行っております。
細菌からできているネバネバとした薄いプラークは次第に堅くなって歯石となります。間違った歯磨きをしていたり、歯医者さんにあまり通わないとプラークや歯石がたまります。
そのまま放置しておくと、ついには歯が抜けてしまうのです。
その原因となる細菌を殺菌し、活動性を低下させるために、当院では酸化電位水によるうがいを行っております。 |
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